2009年03月16日

シルバー・セルフィンモーリー

【名前】シルバー・セルフィンモーリー
(学名: Poecilia velifera)

【最大体長】オス10cm、メス12cm

【適正水温】25〜28℃

【適正水質】pH7.5〜8.2

【適合水槽サイズ】45水槽以上

【原産地】改良品種(原種はメキシコ南部)

【餌】何でも食べます。

【飼育のコツ】
 弱アルカリ性の水質を好みます。一度水槽になじんでしまえば丈夫な魚でたいていの水質に適応しますが、導入時は慎重にしないとデリケートな面もあります。
 飼育水4リットル当たり、小匙一杯程度の塩を入れてあげると良いでしょう。水換え時は水質調整剤などを加えてやると完璧ですが、そこまではやらなくても大丈夫でしょう。

 通常の水道水も一晩エアレーションをするなどして曝気(ばっき)してあげるだけでもペーハーを上げることができます。
 フィルターも好みのものでかまいませんが、弱アルカリ性の水質をキープするためには、ろ材にサンゴ砂などを用いるといいでしょう。底砂も有っても無くても大丈夫です。マツモなどを大量に入れておけば、どんどん殖えますが、水草の少ない水槽では、親が稚魚を食べてしまいますから殖えないで済むかもしれません。

【雌雄の差】
 オスには尻鰭が棒状になった生殖器官「ゴノボジウム」があります。また、オスの背びれは大きくなりますので区別は簡単です。

【繁殖】
 成熟したオスとメスがいれば、繁殖自体は簡単です。特に何もしなくても殖えていくでしょうが、稚魚が隠れられる場所がないと親魚を含めた他魚に食べられてしまいます。マツモやリシアが大量に浮かんでいるような環境なら、稚魚を分けなくても、崩壊するまでどんどん殖えるでしょう。
 もし大事に育てたいなら、お腹が大きくなったメスを産卵箱などに入れて出産させます。ただし、12センチにもなる魚だけに、大き目の産卵ケースが必要です。市販の品には適応するようなものがありませんので、プラケースに網目の粗い籠のようなものを取り付けて産ませるといいかもしれません。ただ、タイミングが計りづらいので、前回の出産から28日間というくらいの目安で産卵箱に入れましょう。
 稚魚の育成も、普通のフレークフードなどを手で細かくしたもので十分ですが、ブラインシュリンプなどを与え、水温を高めで育てると早く大きくすることができるでしょう。

【備考】
 白銀のボディに、大きな帆のような背びれを持つ美しい熱帯魚です。
 これに大変良く似た魚がいまして、学名をPoecilia latipinnaと言います。本種の方が背びれが大きくなり、銀白色のスポットが入る点から区別は出来るようですが、実はこれ原種の話です。本種のような改良品種は、Poecilia sphenopsを含めた3種類を色々掛け合わせて作出されてますので、厳密な学名は無い、と言うのが本当かもしれません。つまり、これらのモーリーたちを一緒に泳がせていると、簡単に交雑してしまい、生まれてきた子はあまり綺麗ではなくなっていきますので、その点は注意した方が良いかもしれません。

※我が家では未導入。
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posted by 万里パパ at 11:15 | Comment(3) | TrackBack(0) | メダカ(卵胎生・真胎生) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おっ、モーリーには珍しい大きさと美しさですね。
(^_^)vポチ☆
Posted by カノッチ at 2009年03月16日 22:40
カノッチさん
いつもありがとうございますm(__)m
原種のベリフェラがかなり押し出しの強い魚ですからね^^
こいつらならじっくり慣らせば海水でも飼えちゃうかも??
Posted by 万里パパ at 2009年03月16日 23:17
うんこうんこ ガハハハハーー
Posted by げmm at 2011年04月22日 16:02
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