2009年05月20日

シルバー・ハチェット

【名前】シルバー・ハチェット
(学名:Gasteropelecus sternicla)

【最大体長】5cm

【適正水温】24〜28℃

【適正水質】pH5.0〜7.5 2〜20gdH

【適合水槽サイズ】45水槽以上

【餌】フレークフード他の人工飼料、乾燥または冷凍赤虫

【原産地】南米(アマゾン川など)

【飼育のコツ】
 ハチェットフィッシュは驚くと飛び出してしまうため、蓋は必須です。また、フレークフードだけでは栄養が足りないらしく、多くのたんぱく質を必要とするようです。口が上向きで、沈んだ餌には見向きもしないので、乾燥赤虫が与えやすいでしょう。
 大変穏やかな魚で、混泳には向きます。ただし、臆病なので、群れを作れる程度の数で飼育してあげたほうが良いようです。
 水草や底床はあってもなくてもいいのですが、彼らは水面で餌を取りますので、水面一面を覆うような水草はまずいです。彼らが食事を取れるだけの空間は空けて上げましょう。
 フィルターなども特に選びません。

【雌雄の差】
 抱卵したメスは、上から見るとお腹がふっくらとしているはずです。それ以外の判別方法は不明です。もしかしたらオスにはカラシンフックがあるかもしれませんね(^^ゞ

【繁殖】
 一般的には水槽内での繁殖は難しいとされています。海外のWEBサイトによると、次のような環境で繁殖が可能だと言うことです。
水槽:60水槽
水質:pH5.5〜6.0、硬度5dgH以下、ピートモスから抽出したブラックウォーター
水温:24〜26℃
環境:大量の水草、水面の大部分を覆うほどの浮き草
   水槽の周りを覆い、暗い環境を作る
給餌:生きた昆虫やブラインシュリンプ
親魚:6匹程度

 これで産卵に成功したら、親魚は取り除きます。そうしないと卵も稚魚も食べられてしまうからです。産卵後30時間前後で孵化します。
 孵化した当初はブラインシュリンプは食べられないので、インフゾリアやPSBなどを与えなければなりません。2日後くらいからブラインシュリンプを食べられるようです。

【備考】
 本種はハチェットフィッシュの中では地味な部類ですが、銀のボディが黄色っぽく、またはグリーンっぽく輝くさまが大変美しく、人気の種です。ちなみに「ハチェット」とは「手斧」の意味で、まさしくそんな体型をしていますよね^^
 この魚は本当に良く飛び出しますが、それもそのはず、海外では「飛び魚」として有名だそうです。大きな胸鰭を広げて水面上を飛行して、昆虫を捕食したり、水中の脅威から逃げ出したりするらしいです。
 水槽から飛び出して干からびた魚は見たくないですが、飛んでいる魚は見てみたいものですね^^

※我が家では未導入
写真から購入ページに飛びます。
タグ:カラシン
posted by 万里パパ at 21:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | 小型カラシン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんなにお腹が大きいのに どうして跳べるのかしら?^^
Posted by サプリメント管理士 at 2009年05月20日 22:04
サプリメント管理士さん
おなかは出っ張っていますが、うすっぺらいので飛べるんだと思いますよ(^^ゞ
Posted by 万里パパ at 2009年05月20日 23:12
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