2009年07月04日

イリオドン・ホワイティ

【名前】イリオドン・ホワイティ
(学名:Ilyodon whitei)

【最大体長】オス6cm、メス7cm

【適正水温】24〜28℃

【適正水質】pH7〜9 硬水

【適合水槽サイズ】45水槽以上

【原産地】メキシコ北部

【餌】何でも食べますが、植物質の餌は必須です。

【飼育のコツ】
 この熱帯魚のようにある程度大きくなるタイプのメダカは多少気の荒いところがあると言われています。サイズも6〜7センチと大きくなりますので、混泳させる際は注意が必要です。この手の魚を飼育すると言うことは、普通は仔を取りたいと言う事でしょうから、混泳はしないほうが良いですね。強いてあげるなら、エンドラーズとかならなんとか混泳できるかもしれません。しかし、エンドラーズの子は取れないでしょう。グッピーでもソード系ならいけるかもしれませんが、鰭の大きいタイプはぼろぼろにされるかもしれません。それ以外の熱帯魚で混泳させることは難しいでしょう。
 気が荒い割に臆病なのもメダカの仲間の特徴と言えるでしょう。隠れ家を作ってあげると落ち着きます。水草を多めに植え、石組みなどで隠れ家を作ってあげましょう。ただし、水草はかなりかじられてしまうでしょうから、水草水槽に入れるのはお勧めできません。
 それなりに大きくなるので濾過能力もある程度必要になってきます。水流はそれほど気にしません。自然下では流れの速い川に住んでいるようです。頻繁な水換えは必須です。
 底床は有った方が良いでしょう。種類としては珪砂かサンゴ砂が向いています。水草は有った方が良いでしょうけれど、特殊な環境だけに育成できるのは、石に活着させたミクロソリウム、ウィローモス。マツモやスクリューバリスネリア、アナカリスがぎりぎりでしょう。ちなみに、コケもある程度食べてくれます。

【雌雄の差】
 鰭の縁が黒くなり、ゴノボジウムができるのはオスです。鰭の縁が白っぽく、大きくなるのはメスです。

【繁殖】
 この熱帯魚は真胎生のため、繁殖は容易です。ペアで飼育していれば繁殖するでしょう。生まれてくる稚魚も15〜20ミリと大きいため、親に食べられることもありません。生まれたてからフレークフードも食べられるため、基本的に苦労はありません。
 稚魚を大事に育てたい場合はブラインシュリンプを使用すると良いでしょう。

【備考】
 見た目から物凄く地味な魚です。真胎生メダカなので、へその緒をつけて生まれてくると言う不思議な生態を楽しむのには良いかもしれません。また、他の真胎生のメダカよりも珍しいと言うのもポイントでしょう。
 しかし、見た目は日本に住む川魚と大差なく、大きさもまずまずありますから、コレクション以外の目的でこの熱帯魚を飼育すると言う意味を、あまり感じません・・・。まあ、好みなんですけどね(^^ゞ

※我が家では未導入。
写真をクリックすると購入ページに飛びます。
posted by 万里パパ at 21:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | メダカ(卵胎生・真胎生) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
見てみたいですよ、魚のへその緒(^o^)
Posted by カノッチ at 2009年07月05日 10:06
カノッチさん
真胎生のメダカを飼えば見られると思いますよ^^
どうせ買うんならハイランドカープやアメカスプレンデンスをお勧めします^^
Posted by 万里パパ at 2009年07月06日 21:28
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