2009年08月16日

シノドンティス・アンジェリカス

【名前】シノドンティス・アンジェリカス
(学名:Synodontis angelicus)

【最大体長】20cm

【適正水温】24〜28℃

【適正水質】pH6.0〜8.5

【適合水槽サイズ】 45水槽以上

【原産】アフリカ コンゴ、ザイール

【餌】基本的には生餌を好みます。赤虫やイトメ、昆虫(幼虫)、小型の魚。しかし人工飼料も普通に食べます。

【飼育のコツ等】
 アフリカ原産の中型ナマズです。適合水質、水温は幅広く、飼育水質をあまり選びません。したがって、飼育スタイルもかなりのバリエーションがあります。
 この熱帯魚の大きな問題は夜行性であるところにあります。明るい時間(照明をつけている時間)は物陰に潜んでいて動かないので、姿を見ることが出来ないでしょう。だからと言って隠れられるスペースをなくすのは間違っています。安心して隠れていられる石組みや流木を用意した方が良いでしょう。
 混泳するなら体長10センチ以上の魚がいいでしょう。8センチまでの魚は食べられてしまうことがあるようです。また、同種や近縁種などには攻撃的になることが多いため、混泳するならアフリカンシクリッドあたりがお勧めです。ただし、隠れ家を用意してあげないと、シクリッドに苛められてしまうでしょうからご注意を。

【雌雄の差】
 メスのほうがいくらか大きく、抱卵するとおなかが膨らんできます。実は他にも生殖器などで判別する方法があるのですが、一般的なアクアリストが判別するのは容易ではありません。

【繁殖】
 水槽内での繁殖事例は見つけられませんでした。ご存知の方は情報を教えていただけるとうれしいです。
 一説によるとホルモン注射で産卵が促されるらしいですが、研究者の領域だと思います。

【備考】
 黒字に白いスポットがちりばめられ、大変美しいナマズですが、原産地では乱獲によりかなり数を減らしているようです。地域によっては商業的な繁殖が行われていると言う話もありますが、確かな情報では有りません。
 正しくこの熱帯魚を飼育すればかなりの寿命を持っているようで、有に20年以上は生きているようです。
 気性に荒い面があるので混泳は要注意です。

写真をクリックすると購入ページに飛びます。

タグ:ナマズ
posted by 万里パパ at 22:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | ナマズ科(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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