2009年08月17日

クテノプス・ノビリス

【名前】クテノプス・ノビリス
(学 名:Ctenops nobilis)

【最大体長】10cm

【適正水温】20〜24℃

【適正水質】pH6.0〜7.5 

【適合水槽サイズ】60水槽以上

【原産地】インド、バングラデシュ

【餌】メダカ、アカヒレなどの小魚、冷凍赤虫など。慣らせば人工飼料にも。

【飼育のコツ】
 高水温には少し弱いところがあるようです。また、水質の悪化はたやすく病気を引き起こしますので、頻繁で少量の換水を強く推奨します。
 強い水流は好みませんので、水流を弱めてあげた方が良いでしょう。
底砂は有っても無くても良いですが、水草が茂ってジャングルのようになった水槽を好むようです。浮草などもあると落ち着くようです。
 同種では争いますが、同程度のサイズの魚とは混泳できます。口に入るサイズの魚は餌になりますので一緒に飼育することは出来ません。

【雌雄の差】
 メスは大理石模様の地肌に暗色の斑点が体側に有ります。オスは茶色の地肌です。

【繁殖】
 まず、この魚の繁殖に成功している人はほとんどいないと言うことを念頭に置いてください。
 泡巣を水面につくり、そこに産卵するタイプの「バブルネストビルダー」です。しかし、幼魚期は雌雄の見分けが付きにくいため、複数飼育してペアを作るしかないでしょう。
 産卵には大型の水槽でペア飼育をします。水面には泡巣を作りやすくするために浮草などを入れておいた方が良いでしょう。うまく産卵できたら親を取り除きます。まめに卵や稚魚の世話をするタイプではないので、卵や稚魚を食べてしまうからです。つまり大型水槽には一時期魚がいなくなるのです(笑)
 孵化した稚魚は他のアナバスと同様に小さく、初期はインフゾリアやPSBで育てます。1週間ほどでブラインシュリンプも食べられるようになるようです。

【備考】
 インド、バングラディッシュ原産のアナバスの仲間です。1属1種のみの分類で、本種はチョコレート・グラミーのような渋い外見を持ちます。飼育はやや難しく、低pHの軟水を好みます。エサは人工飼料も食べますがイトメ等の生餌を好みます。泳ぎがゆったりしているため単独飼育が向いているといえるでしょう。繁殖成功例はあまり多くはありませんがマウスブリーダーであることが知られています。

※我が家では未導入
写真をクリックすると購入ページに飛びます。

タグ:アナバス
posted by 万里パパ at 23:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナバス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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