2009年08月26日

エピプラティス・ダゲッティ

【名前】エピプラティス・ダゲッティ
(学名:Epiplatys dageti)

【最大体長】7cm

【適正水温】20〜27℃

【適正水質】pH6.0〜7.5

【適合水槽サイズ】30水槽以上

【原産地】西アフリカ シエラレオーネ、コートジボアール、リベリアなど

【餌】生餌(ブラインシュリンプ、ミジンコ、冷凍赤虫)、人工飼料

【飼育のコツ】
 飼育自体はアフリカンランプアイと大差ありません。
 卵生メダカは水流を嫌う事が多いですが本種はそれほどでもないようです。水草を大量に入れた水槽ならノンフィルターでも飼育できます。
 一般的には、古いこなれた水を好み、軟水〜中硬水まで適応する丈夫な魚だといわれています。
 水温はどちらかと言うと低水温を好みますが、繁殖期には24〜26℃程度が望ましいとも言われています。底床は有っても無くても良いですが、無い方が管理が楽です。
 高水温を嫌いますので、夏場の高水温対策には気を使うべきです。
 また、飛び出しがありますので、蓋は必須です。隙間などもウールなどでふさいだ方が良いでしょう。それが難しい場合は、浮草を大量に入れておくと飛び出しの防止になります。

【雌雄の差】
 生後3ヶ月ほどになると、オスは各鰭が伸張し、色が出てきます。また、オスのほうが尻鰭が大きくなります。

【繁殖】
 卵生メダカの非年魚です。
 繁殖は簡単だといわれています。ほとんど日本のメダカの卵を取るのと同じだと考えて良さそうです。
 オス1匹とメス2〜3匹の組み合わせが繁殖効率が良いようです。
 一番簡単な方法としてモップと呼ばれるアクリル毛糸の束(すだれ状にしたもの)を入れてやり、そこに産み付けられた卵を別の小型水槽などに移すと言うのがあります。
 かびた卵などはすぐに取り除いた方が良いでしょう。孵化した稚魚は、最初からブラインシュリンプを食べることが出来るようです。
 なお、リシアなどが大量に浮かんでいるような環境なら、いくらかの稚魚が残るという話もあります。

【備考】
 エピプラティス属の中でもポピュラーな種で、シックな色合いながらも非常に美しい種です。縞模様と黄色と青の尾ビレが特長で、オスは喉元が赤く色づきます。飼育、繁殖も容易です。発情したオスは若干気が強いですが、同程度の大きさの魚ならほとんど問題なく混泳できます。水面付近をよく泳ぐので浮上性のエサが良いでしょう。明るい色の水草によく映えます。

写真から購入ページへ飛びます。

タグ:卵生メダカ
posted by 万里パパ at 21:28 | Comment(2) | TrackBack(0) | メダカ(卵生) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ノーザン、好きな魚なのですが、幼魚で飼い始め2度も20センチ以下で死なせてしまってから手を出せなくなってしまい、何年も店の水槽を眺めるだけになっています(^_^;)
Posted by カノッチ at 2009年08月29日 17:34
カノッチさん
こちらではお久しぶりです(笑)
次の記事に書いたノーザンバラムンディへのコメントですね。
あ、いやみで書いてるんじゃないんですよ。
このブログは検索で飛んでくる方が多いので、ここを見に来た人が「なんじゃこりゃ?」と思うのを防ぐための書き込みです・・・

ノーザンって飼育しやすいと書いているところが多いのですが、実際に飼育されている方はなかなかうまく行かないことが多いみたいですね。実はなかなか難しい魚なんだと思います(^^ゞ
Posted by 万里パパ at 2009年08月29日 18:34
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