2009年07月31日

ピラニア・ピラヤ

【名前】ピラニア・ピラヤ
(学名:Pygocentrus piraya)

【最大体長】50cm

【適正水温】22〜28℃

【適正水質】pH6.0〜7.5

【適合水槽サイズ】90×45水槽以上

【原産地】ブラジル(アマゾン川)

【餌】生餌(小赤、魚の切り身・刺身、鳥のササミなど)

【飼育のコツ】
 ネオンテトラの近縁種です。実際、飼い込んで体高が出てきたネオンテトラには良く似ている気がします。
 基本的には丈夫で餌も良く食べますが、臆病で神経質な部分があります。驚くと水槽内で暴れて手当たりしだい噛み付いたりすることもあるようです。
 また、驚いたわけではなくとも、水槽内の電源コードなどをかじることがありますので、水槽内の物は保護措置が必要でしょう。
 飛び出しにももちろん要注意です。
混泳は思いのほか大丈夫らしいですが、共食いをすることもあるようですし、もちろん混泳に「絶対」はありません。
 普通は人に噛み付いたりすることはないですが、やっぱり危ないことに代わりはないので、小さなお子さんがいるような家庭では飼育しないほうがいいかもしれません。
 腹部の赤い色はpH調整しないと色が出なかったり、出ても落ちてきたりしますので、赤い色を楽しみたければブラックウォーターによる飼育がいいのかもしれません。
 酸欠に弱い面もあるようです。

【雌雄の差】
カラシンなので、恐らく尻びれに差異があるでしょう。カラシンフックがあるほうがオスのはずです。また、成魚のオスは尻鰭が大きく、赤く染まってくるそうです。

【繁殖】
 水草の上でばら撒き方の産卵をするようですが、家庭用水槽ではかなり難しいようです。仮に産卵・孵化しても、稚魚に与える餌にも困ると思いますし、素直にブリーダーに任せたほうがいいです。

【備考】
 テレビなどで、川を渡る牛を、ピラニアが集団で襲ってあっという間に白骨化させてしまったりなんていう映像を見たことがある人も多いと思いますが、実はこの魚かなり臆病で、生きている(怪我をしていない)大型獣(人間も含む)を襲うようなことはないようです。
 しかし、鋭い歯を持つ肉食魚であることには変わりありませんので、飼育する祭は十分にご注意くださいね。

※我が家では未導入。
写真から購入ページへ飛びます。

タグ:ピラニア
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2009年06月19日

シルバー・ドラド

【名前】シルバー・ドラド
(学名:Brycon cephalus、別名:マトリンシャン)

【最大体長】22cm?(細かな分類がされておらず、地域によってサイズが違うようです。最大50cmという話もあります))

【適正水温】22〜26℃

【適正水質】pH5.5〜7.5

【適合水槽サイズ】60水槽以上

【原産地】ブラジル(アマゾン川、シングー川など)

【餌】雑食(植物食性が強く、果物なども食べる)

【飼育のコツ】
 黄金に輝くドラドの近縁種ですが、サイズはドラド(1m)ほど大きくなりません。種族によるのでしょうが20センチ程度のようです。
 この魚に関する情報は少なく、これと言う情報を見つけられませんでした。基本は弱酸性の軟水が向いていると思われます。遊泳力が強いため、多少の水流は苦にしないでしょう。そしてジャンプ力も凄いらしいので蓋は必須です。食性が雑食で、植物食に偏っているため水草水槽での飼育には向きません。臆病で神経質なため、流木などで隠れ家を作ってあげると良いでしょう。
 混泳に関しても情報がないためなんとも言えませんが、口に入る程度の小型の魚は食べるでしょう。

【雌雄の差】
 カラシンなので、恐らく尻びれに差異があるでしょう。カラシンフックがあるほうがオスのはずです。推測でしか判断不能です(^^ゞ

【繁殖】
 水槽内での繁殖例はないようです。難しいでしょう。

【備考】
 普段からこのブログをご覧いただいている方はご存知かと思うのですが、私は主に海外のWEBサイトから情報を集めています。しかしながらこの熱帯魚に関しては非常に情報が少ないです。
 魚の名前で出てくるのはほとんどが釣りの情報です。この熱帯魚は素晴らしいファイターで、強い引きを見せ、良く水面でジャンプを繰り返してアングラー(釣り人のことです)を楽しませるようです。また、この魚は美味でも知られているようです。自然下では川に落ちた果物などをメインで食べているらしく、その香りが良く、身にも甘みがあるのだそうです。
 現地では食用以外の何者でもないようです(^^ゞ英語名すらなく、一般名は全てポルトガル語です。
 食性が雑食性なので、恐らく鯉のえさで十分飼育できるでしょう。

※我が家では未導入。
写真から購入ページへ飛びます。
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2009年05月21日

ピラニア・スーパーノタートゥス

【名前】ピラニア・スーパーノタートゥス
(学名:Serrasalmus humeralis 別名:ヒュメラリス)

【最大体長】20cm?(自然下では45センチ)

【適正水温】24〜30℃

【適正水質】pH5.5〜7.5

【適合水槽サイズ】60×45水槽以上

【原産地】ブラジル(アマゾン川、シングー川)

【餌】生餌(小赤、魚の切り身・刺身、鳥のササミなど)

【飼育のコツ】
 ネオンテトラの近縁種です。実際、飼い込んで体高が出てきたネオンテトラには良く似ている気がします。大きさは違うものの、ネオンテトラ同様、群れで飼育した方が良いです。できれば6匹以上いた方が良いでしょう。これは、臆病な熱帯魚に共通することなのです。群れで泳いでいると安心するようです。
 基本的には丈夫で餌も良く食べますが、臆病で神経質な部分があります。驚くと水槽内で暴れて手当たりしだい噛み付いたりすることもあるようです。
 また、驚いたわけではなくとも、水槽内の電源コードなどをかじることがありますので、水槽内の物は保護措置が必要でしょう。
 飛び出しにももちろん要注意です。
 混泳は思いのほか大丈夫らしいですが、共食いをすることもあるようですし、もちろん混泳に「絶対」はありません。
 普通は人に噛み付いたりすることはないですが、やっぱり危ないことに代わりはないので、小さなお子さんがいるような家庭では飼育しないほうがいいかもしれません。
 遊泳力が強いので、大き目の水槽の方がいいでしょう。肉食魚の大食漢なので強力なフィルターが必要になります。
 底床は無い方が管理しやすいです。水草は入れてもかまいませんが、水草水槽にするのは難しいでしょう。

【雌雄の差】
 カラシンなので、恐らく尻びれに差異があるでしょう。カラシンフックがあるほうがオスのはずです。また、成魚のオスは尻鰭が大きく、赤く染まってくるそうです。

【繁殖】
 水槽内での繁殖例はないようです。まず無理でしょう。

【備考】
 数多いピラニアの中でも比較的珍しい種類です。あまり大きくもなりませんから、一匹のみの飼育なら60水槽でも可能でしょう。ただし、臆病なので鑑賞面以外には黒いバックスクリーンを貼り、水面には浮き草を大量に浮かばせて水槽内を暗くし、なおかつ石組みなどで隠れ家を作ってやると良いようです。

※我が家では未導入。
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2009年04月25日

ピンクテールカラシン

【名前】ピンクテールカラシン
(学名:Chalceus macrolepidotus)

【最大体長】25cm

【適正水温】22〜28℃

【適正水質】pH5.5〜7.5

【適合水槽サイズ】60×45水槽以上

【餌】生餌(小赤、メダカなど)、冷凍赤虫、人工飼料

【原産地】南米 ギアナ、スリナムなどのアマゾン川水系

【飼育のコツ】
 基本的には単独飼育が望ましいです。混泳は同じサイズの魚となら可能かもしれませんが、やってみないとわかりません。基本的には気性が激しく、攻撃的な魚です。
 中型の肉食魚で、水も汚しますから、強力なフィルターでベアタンクの飼育がお勧めです。
 遊泳力があり、水槽から飛び出すことも多いので、蓋は必須です。
 それ以外の点では、比較的飼育しやすい熱帯魚です。

【雌雄】
 通説では「不明」となっています(^^ゞ

【繁殖】
 アマチュアレベルでの繁殖は不可能のようです。水族館レベルの水槽で多数飼育すれば可能なようです。

【備考】
 良く似た魚で、イエロー・ピンクテールカラシンがいますが、一応本種とは別種です。
 私の感覚では60レギュラー水槽でも飼えそうに思えるのですが、海外のWEBでは120センチ以上で飼育するように書いてあります。遊泳力が強いので、それなりに泳ぎまわれる広さが必要と言うことのようです。

※我が家では未導入
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タグ:カラシン
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2009年03月27日

レッド・コロソマ

【名前】レッド・コロソマ
(学名:Piaractus brachypomum)

【最大体長】90cm

【適正水温】22〜28℃

【適正水質】pH5.0〜8.0

【適合水槽サイズ】120水槽以上

【餌】各種水草、野菜、フルーツ、生餌、鯉の餌、アジの切り身など

【原産地】南米 アマゾン川上流域

【飼育のコツ】
 体長が少なくとも60センチにはなる大型魚です。15年以上も生き、最終的には90センチほどになるようです。したがって奥行きが60センチの水槽ではきつきつです。より大型の水槽を用意しなければなりません。
 大食漢で猛烈に水を汚すため強力なフィルターが必要になります。また、非常に強いあごと歯を持っていますので、水槽内の構造物は齧られて破損する可能性を理解しないといけません。ヒーターやサーモスタットの電源コードは大変危険なので設置できません。つまり、この魚を飼育するためには、オーバーフローシステムの超大型水槽が適しています。濾過槽の中にサーモスタットとヒーターを置いてあげれば良いです。
 底砂は無い方が良く、あえて敷く場合薄く敷きます。水草は食べてしまうため、植えておくことは出来ません。
 混泳は大型の攻撃的でない魚とならできます。この魚は草食性が強い雑食の魚なので、口に入るサイズの魚は食べてしまいます。食べられないサイズの魚には無関心なようです。

【雌雄】
 背びれの後端がとがっているのがオスだそうです。

【繁殖】
 繁殖にはプールとか池のサイズが必要なので、水槽では無理です。

【備考】
 現地では食用として、近縁種のブラックコロソマと共に盛んに養殖されているようです。そのためか、稚魚がびっくりするほど安い価格で売っていたりします。
 幼魚のうちは名前の通り赤っぽい体色で、ピラニアにそっくりですが、成長するにしたがって黒っぽくなっていき、「どうしてレッド?」と言う色になります。小さいうちに赤くなるのはピラニアに擬態するからと言う説があります。
 先日池袋のサンシャイン国際水族館でブラックコロソマを見ましたが、体高もあるので本当に巨大に見えました。大きな座布団サイズです(それでも体長1mは無かったと思います)。あの魚を自分の家の水槽で飼育できるような気にはまったくなりませんでした(^^ゞ
 あれが飼えるくらいなら、草魚でも飼育して、大きくなったら食べてしまうほうが合理的かもしれないと思いました。

※もちろん我が家では未導入
写真から購入ページに飛びます。なんと315円だそうです(苦笑)

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2009年03月04日

アフリカン・タイガーフィッシュ

【名前】アフリカン・タイガーフィッシュ
(学名:Hydrocynus vittatus)

【最大体長】100cm(水槽内では50cm?)

【適正水温】22〜28℃

【適正水質】pH6.0〜7.5

【適合水槽サイズ】180×90水槽以上

【原産地】アフリカ(ナイル川など)

【餌】体のサイズに合わせた大きさの魚

【飼育のコツ】
 実際売ってはいますし、ある程度の大きさまでなら飼育は可能でしょうが、お勧めはしません。
 この魚はゲームフィッシングの対象魚です。素晴らしい引きを見せる大型魚です。と言うことは、それだけの遊泳力がありますから、飛び出しにも注意が必要ですし、体長1m、体重28キロにもなるこの魚が突進して水槽面にぶつかると大変なことになります。
 学名を日本語訳すると、水中の犬、縞と言うような意味になります。およそ、犬のような魚とかタイガーフィッシュという名前からも想像できるように鋭い牙を持っています。獲物を見つけると突進してバクリ!と行きます。
 安易に手を水の中に入れると危険です。
 混泳は可能で、同程度の大きさの、テリトリー意識の強くない魚とならできるようです。ただし、いつも書きますが、肉食魚の混泳はやってみないとわかりません。
 底床は有っても無くてもいいのですが、管理上は無い方がいいでしょう。フィルターは強力なものが必要になります。

【雌雄の差】
 オスは最大で105cmのものが知られていますが、メスは70cmと言うことですから、オスのほうが大きいです。ただし、外見上でそれを判断するのは難しいです。

【繁殖】
 不明です。と言うか無理です。水槽内での繁殖はあきらめた方が良いでしょう。

【備考】
 アフリカには、この魚を釣るアングラー用のフィッシュロッジが多数あって、大変人気の釣り魚だそうです。また、食用魚でもあります。食べた人の話によりますと、淡白な白身で美味しかったとのことです。
 この魚は成長が早く、これだけの大型魚としては寿命も短く5年〜8年と言われています。小さい期間は短いですから、小さい間は飼育を楽しんで、大きくなったら食べてしまうのが良いかもしれませんね。
 毎回大型魚のコメントには似た様な事を書いていますが、本当にこの手の魚は飼育対象と言うよりは自然下でのびのびと暮らさせてやりたいと思います。個人の水槽で飼育するような魚ではありません。
 この魚の幼魚が4000円程度で売っているわけですが、新鮮なこの魚を食べようと思えばアフリカまで行かなくてはならないわけですから、大きくして食べるにしても、かなり安上がりかもしれません。ただ、身のしまりは悪くなるかもしれませんが・・・。

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2009年02月09日

ブラック・タライロン

【名前】ブラック・タライロン
(学名:不詳、タライロンはHoplias macrophthalmus)

【最大体長】50cm(水槽内では30cm)

【適正水温】22〜28℃

【適正水質】pH6.0〜7.5

【適合水槽サイズ】60×45水槽以上

【原産地】南米(アマゾン川など)

【餌】体のサイズに合わせた魚

【飼育のコツ】
 ブラックタライロンはタライロンとは別種で、ホーリーであるとの話です。したがって上記サイズ及び適合水槽としましたが、仮に本家タライロンだとすると、体長100cm、水槽:180水槽以上となります。
 カラシン目の牙魚です。凶暴と言われますが個体差で、臆病なこともあるようです。完全な魚食性ですので、サイズに見合った魚を用意してあげないといけません。うまくして、鯵などの切り身に餌付いてくれたら助かりますね。
 大型の肉食魚で水を汚しますので、頻繁な水換えと強力なフィルターが必要です。石組みなどの隠れ家を用意してあげると良いでしょう。夜行性なので、明るいうちは石組みの間から動かないかもしれません。
 基本的に単独飼育です。他魚との混泳は考えない方が無難です。しかし、混泳はやってみないとわからない部分がありますので、他の大型魚と混泳が絶対に出来ないと言うわけでもないです。ただ、リスクが大きいので試すのは微妙です・・・。

【雌雄の差】
 カラシンなので、恐らく尻びれに差異があるでしょう。カラシンフックがあるほうがオスのはずです。それ以外はわかりません。

【繁殖】
 不明です。水槽内での繁殖事例は寡聞にして存じません。
 海外のWEBサイトによると、超大型水槽(水族館のような)ならば繁殖は可能で、10000匹ほどの稚魚が孵化するそうです。しかし、共食いが激しく、分けて飼育しないとどんどん減っていくそうです。6ヶ月ほどで30cmほどの大きさになるのだそうです。

【備考】
 あくまでもホーリーとしての紹介です。タライロンだとすると、一般家庭では飼育することすら難しいでしょう。180×90×90のタンクは、1500リットルもの水を必要とし、ろ過装置と合わせれば軽く2トンもの重量になります。これだけの構造物を置いても大丈夫な家というのはほとんど無いでしょう。一部のお金持ちなら可能かもしれません。
 非常に攻撃的な場合があり、鋭い牙を持っていますので、不用意に水槽に手を入れたりしたら大怪我をするかもしれません。
 淡水のシーラカンスなどと言われる魚で、大変興味深い魚ではありますが、こうした魚は飼育するより水族館へ見に行った方が良いと、私は思います。

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2009年02月01日

カラープロキロダス







※左右の魚は種類が違います。内容は本文をご覧下さい。
【名前】カラープロキロダス
(学名:左=Semaprochilodus theraponura、右=Semaprochilodus taeniurus)

【最大体長】30cm(右は20cm)

【適正水温】22〜28℃

【適正水質】pH6.0〜7.5

【適合水槽サイズ】60×45水槽以上

【原産地】ブラジル(アマゾン川)

【餌】植物質の餌、人工飼料、コケ、水草

【飼育のコツ】
 この魚は同じ名前で2種類の魚が売られています。違うのはサイズです。体色も多少違うものと思われます。
 基本的に草食のため、やわらかい水草は餌となります。コケも食べますが、茶ゴケくらいしか食べないようです。魚食性は乏しく、小型の魚と一緒にいても興味を示しませんが、小さすぎる魚だと、事故として口に吸い込まれる可能性があります。コケを食べるからと言って、コケ取りのために飼育するのはやめておいたほうが良いです。それほど綺麗に食べてくれるわけではありませんし、大食漢なのでコケだけではやせ細って死んでしまいます。
 水質はあまりこだわりませんが、弱酸性の軟水が好みのようではあります。
 幼魚期を除けば、丈夫で飼育しやすい魚であると言えると思います。

【雌雄の差】
 カラシンなので、恐らく尻びれに差異があるでしょう。カラシンフックがあるほうがオスのはずです。それ以外はわかりません。

【繁殖】
 不明です。水槽内での繁殖事例は寡聞にして存じません。

【備考】
 熱帯魚店で売られてはいるけれど、情報が乏しい魚ってけっこういると思うのです。これがまさしくそうですよね?
 もともと現地では食用にされているらしいです。それだけ沢山いて、珍しくも無いのでしょう。鰭が赤く染まったり、スポットが出たりするようですが、特段美しいわけでもありません。
 大きくなるタイプの魚ですから、大型肉食魚との混泳を考える人もいますが、あまりうまく行かないようです。何故なら、基本的に気が弱く苛められやすいと言うことと、そのくせ動きの少ない魚の皮膚を舐め削ってしまったりするからです。
 魚食性は低いので、小型カラシンなどを群泳させるためのアテ魚的な扱いが、一番向いているのかもしれません。
 上の写真の2匹ですが、見分け方は簡単です。尾鰭の縞の数が違うのです。7本の方は小さいほう、9本の方は大きいほうと覚えておけば大丈夫です。

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2009年01月11日

ピラニア・ナッテリー

【名前】ピラニア・ナッテリー

【最大体長】30cm

【適正水温】22〜28℃

【適正水質】pH6.0〜7.5

【適合水槽サイズ】60×45水槽以上

【原産地】ブラジル(アマゾン川)

【餌】生餌(小赤、魚の切り身・刺身、鳥のササミなど)

【飼育のコツ】
ネオンテトラの近縁種です。実際、飼い込んで体高が出てきたネオンテトラには良く似ている気がします。
基本的には丈夫で餌も良く食べますが、臆病で神経質な部分があります。驚くと水槽内で暴れて手当たりしだい噛み付いたりすることもあるようです。
また、驚いたわけではなくとも、水槽内の電源コードなどをかじることがありますので、水槽内の物は保護措置が必要でしょう。
飛び出しにももちろん要注意です。
混泳は思いのほか大丈夫らしいですが、共食いをすることもあるようですし、もちろん混泳に「絶対」はありません。
普通は人に噛み付いたりすることはないですが、やっぱり危ないことに代わりはないので、小さなお子さんがいるような家庭では飼育しないほうがいいかもしれません。
腹部の赤い色はpH調整しないと色が出なかったり、出ても落ちてきたりしますので、赤い色を楽しみたければブラックウォーターによる飼育がいいのかもしれません。

【雌雄の差】
カラシンなので、恐らく尻びれに差異があるでしょう。カラシンフックがあるほうがオスのはずです。また、成魚のオスは尻鰭が大きく、赤く染まってくるそうです。

【繁殖】
水草の上でばら撒き方の産卵をするようですが、家庭用水槽ではかなり難しいようです。仮に産卵・孵化しても、稚魚に与える餌にも困ると思いますし、素直にブリーダーに任せたほうがいいです。

【備考】
ピラニアの中でも一番人気はこのナッテリーでしょう。背は緑に、腹部が赤く染まった本種は大変美しいです。
テレビなどで、川を渡る牛を、ピラニアが集団で襲ってあっという間に白骨化させてしまったりなんていう映像を見たことがある人も多いと思いますが、実はこの魚かなり臆病で、生きている(怪我をしていない)大型獣(人間も含む)を襲うようなことはないようです。
しかし、鋭い歯を持つ肉食魚であることには変わりありませんので、飼育する祭は十分にご注意くださいね。
流通しているのは養殖個体がほとんどで、一匹500円程度で売っています。

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2008年12月23日

ブラントノーズ・ガー

【名前】ブラントノーズ・ガー
【最大体長】30cm
【適正水温】22〜28℃
【適正水質】pH6.0〜7.5
【適合水槽サイズ】60×45水槽以上
【原産地】中米(コロンビアなど)
【餌】生餌(小赤、カエル、ザリガニ、コオロギ、ミルワーム)、人工飼料には餌付きにくいようです。
【飼育のコツ】ネオンテトラと同じカラシンの仲間ですが、性質はほぼガーそのもののようです。成長がやや遅く、水槽飼育下ではそれほど大きくならないと言う話もあります。
【雌雄の差】カラシンなので、恐らく尻びれに差異があるでしょう。カラシンフックがあるほうがオスのはずです。しかし、実物を確認したことはないので、あくまでも推測の域です。
【繁殖】あるWEBサイトによると、粘着質の卵をばら撒くのだそうです。それ以上の詳しい情報は不明です。
【備考】銀色に輝く魚体に、シルエットはガーのようです。大型魚との混泳相手にもなりますね。ただ、肉食魚同士の混泳は、やってみないとわからないところがあるから微妙です。
この魚は、恐らく東南アジアのブリードものが流通しているらしく、かなり安価で取引されています。上の写真のお店では450円だそうです。

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2008年12月09日

ペーシュ・カショーロ

【名前】ペーシュ・カショーロ
【最大体長】40cm
【適正水温】23〜28℃
【適正水質】pH6.0〜7.5
【適合水槽サイズ】90水槽以上
【原産地】南米(アマゾン川)
【餌】生餌、人工飼料
【飼育のコツ】割と大人しい性質で、捕食対象の魚以外には攻撃的になることも無く、丈夫で飼育しやすいと言う、かなり飼いやすい魚ですが、何分大きくなります。また、ペーシュ(魚)・カショーロ(犬)と言う名前の由来になっている牙がありますので注意が必要です。驚いて泳いでガラス面に突撃して怪我をすることがありますから、落ち着いた環境で飼育したいところです。もちろん飛び出しにも注意です。あと、この魚は白点病が出やすいと言う情報もありますので、病気治療は多少必要になってくるかもしれませんね。
【雌雄の差】すいません、わかりません・・・
【繁殖】これも不明です。
【備考】メタリックシルバーに輝く魚体で、いつも中層にやや頭を下向きにして定位する姿はかっこいいですね。ピラニアに比べれば獰猛さもなく(個体差によりますが)比較的安全かもしれません。アロワナの混泳相手にもなりますね。
ただ、販売サイズが小さいこともあり、大きく育てるのはなかなか難しいようです。20センチを越えたあたりから成長が鈍り、30センチを越すのはかなり時間がかかりそうです。幼魚なら、1年くらいは60水槽でも飼育できるかもしれませんね(^^ゞ

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2008年11月20日

オレンジフィン・キリー・ホーリー

【名前】オレンジフィン・キリー・ホーリー
【最大体長】30cm(水槽の大きさに依存)
【適正水温】22〜28℃
【適正水質】pH6.0〜7.5
【適合水槽サイズ】90水槽以上
【原産地】南米・ペルー
【餌】生餌(小赤など)、人工飼料
【飼育のコツ】まず最初に気をつけなければいけないのは、鋭い牙があると言うことです。噛み付かれたら大変なことになるので、水槽内に気楽に手を入れてはいけません。次に、飛び出し事故を起こしやすいようなので、しっかりと蓋を閉めましょう。また、テリトリー意識が大変強く、サイズにかかわらず他魚との混泳はできません。それ以外の点では、非常に丈夫で飼い易いと思います。ただ、大きくなりますので大型水槽での飼育が必要でしょう。小さいうちは60水槽でも飼育できると思います。
【雌雄の差】不明ですが、カラシンの仲間なので、尻鰭にカラシンフックがあればそれはオスでしょう。
【繁殖】不明です・・・。
【備考】まるでポリプテルスのような容姿に鋭い牙を持つ、「古代魚!」と言う感じの魚ですね。これはホーリーの近縁種です。他にもストライプホーリーなんて言うのもいます。小さいお子さんがいるような家庭では飼育すべきではない魚かもしれませんね(^^ゞ
ただ、ホーリーの中では小さめの部類なので、敷居は低いです。

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タグ:カラシン
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2008年11月11日

メティニス

【名前】 メティニス(メチニス)
【最大体長】 15cm
【適正水温】 23〜29℃
【適正水質】 pH5.5〜7.5
【適合水槽サイズ】 90水槽以上
【原産地】ブラジル アマゾン川
【餌】 草食性が強いので、植物質がメインの餌か、安い水草など
【飼育のコツ等】 ピラニアにそっくりのメティニスですが、草食性でいたっておとなしく、混泳もできます。販売時は3センチ程度でも、すぐに15センチくらいの円盤状になりますので、それなりのサイズの水槽が必要です。草食性で水草をばりばり食べますから、水草水槽には向きません(飢え死にすることは無いでしょうけど)。
【雌雄差】いろんな熱帯魚図鑑に「尻鰭に差異が認められる」と出ていますが、どう違うのかわかりませんよね(苦笑)オスには「カラシン・フック」と呼ばれる鉤状の棘が尻鰭の前端部にあるそうです。また、婚姻色が出ると、オスにはエラの脇に黒い斑点が浮き上がり、メスは鰭が真っ赤に染まるとか(逆かもしれません)。また、別の説によると、発情したオスの尻鰭がオレンジ色になるとか。
【繁殖】基本的には水草などに卵を産み付けるそうですが、一説によるとばら撒き型という話もあり、見たわけではないのでどちらが正しいかわかりません。しかし、この魚を飼育しつつ、水草があると言う環境はほとんどなさそうですから、本当は水草に産みたいけど、無いからばら撒いているのかもしれませんね(^^ゞ稚魚はそこそこ大きくて、最初からブラインシュリンプを与えられると言う説と、2日後(恐らくヨークサックが取れた頃)から与えると言う話があり、これも真偽のほどは不明です。
【備考】メティニスはピラニアの近縁種だけあって、体型もそっくりです。知らない人が見たら見分けが付かないでしょう。グッピーやネオンテトラ、エンゼルフィッシュを知らない人でも「ピラニア」なら間違いなく知っていますから。メティニスにはピラニアのような鋭い歯もありませんし、臆病ですから噛まれる心配もありませんが、万が一噛まれたらやっぱり大変であることは間違いないようです。ですから、人をだまそうとして指を水槽に入れて噛まれても知りませんよ(笑)
臆病さもかなりのもがあるようで、水槽に入れたとたんびっくりして失神してしまったり、写真を撮ろうとしてフラッシュを焚いたりすると大暴れしたりと、けっこう気を使う魚のようです。養殖個体は300円から600円くらい。ワイルド物は3,000円〜10,000円くらいするものもあります。

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2008年10月22日

コンゴ・テトラ

【名前】コンゴ・テトラ(コンゴーテトラ)
【最大体長】8cm
【適正水温】20〜28℃
【適正水質】pH6.0〜8.0
【適合水槽サイズ】60水槽以上
【原産地】西アフリカ(コンゴ)
【餌】なんでも良く食べます。
【飼育のコツ】普通に飼育する分にはこれと言ったコツはありません。水草を食べることがありますので、やわらかい水草を使用したレイアウト水槽には難しいかもしれません。群泳が素晴らしいのですが、この大きさの魚を群泳させるには90水槽は必要になると思います。
【雌雄の差】メスは一回り以上小さく、尾鰭の伸長もありませんから、そこで判断すると良いでしょう。
【繁殖】コンゴ・テトラは、水槽の底にばら撒くように産卵しますので、卵を集めるのに苦労します。また、無事に孵化するまで4〜5日を必要としますから、かびないように管理するのも大変です。
【備考】光の当たり具合によってきらめく魚体はとても美しいですが、言われているほど温和ではないような気がします(人様の魚を見てそう感じました)。また、けっこう大きいので60水槽では群泳を楽しむほどには飼えないため、我が家では未導入です。


posted by 万里パパ at 11:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 中・大型カラシン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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