2009年07月07日

ブルー・レインボー

【名前】ブルー・レインボー
(学名:Melanotaenia lacustris)

【最大体長】10cm

【適正水温】20〜28℃

【適正水質】pH6.5〜8.0

【適合水槽サイズ】60水槽以上

【原産地】パプアニューギニア クツブ湖

【餌】人工飼料、冷凍赤虫など

【飼育のコツ】
 水質などには特にうるさくなく、何でも食べます。ただ、弱アルカリ性のほうが調子はいいようです。餌に関しては植物質のものを含んだものを与えたほうがいいでしょう。具体的には金魚の餌で十分だと思います。大きさも金魚並なので、水質、餌ともに金魚と同じような飼育で間違いありません。ただ、熱帯魚なので水温の管理には気をつけましょう。
 それなりに大きくなる魚ですので、濾過能力は高いほうがいいです。しかし、それほど強い水流は好みませんので、水流を弱める工夫が必要です。
 底砂は有っても無くても大丈夫です。
 混泳は可能ですが、繁殖を狙うならもちろん単独飼育になります。もっとも、知らないうちに稚魚が泳いでいるようなこともあるでしょう。

【雌雄の差】
 オスはメスよりスマートです。抱卵したメスはおなかが膨らんできます。

【繁殖】
 成熟したオス一匹に対して、複数のメスがいたほうがいいでしょう。産卵はウィローモスや毛糸の茂みに産み付けられます。
 この産み付けられたウィローモスや毛糸などを稚魚育成水槽に移して孵化させます。水槽はもちろん孵化する前から立ち上げておくべきで、事前にPSBなどを添加して微生物を発生させておくと後の飼育が楽になります。
 レインボーフィッシュの稚魚にはお決まりですが、この魚の稚魚も大変小さく、初期飼料としてブラインシュリンプは大きすぎるのです。
 ちなみに、産卵水槽には45センチ水槽程度でも不足はありません。30キューブでも大丈夫でしょう。

【備考】
 メラノタエニア属のレインボーフィッシュには大概赤い色素が入るのですが、この種には赤が入りません。成長すると深い青や金色が入ってきて大変美しくなります。
 大変魅力的なレインボーフィッシュですね。我が家の水槽も徐々に空きが出来てきてしまったのでそろそろこれでも導入しようかなと検討中です^^

※我が家では未導入
写真をクリックすると購入ページに飛びます。

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2009年06月10日

サザンブルーアイ・レインボー

【名前】サザンブルーアイ・レインボー
(学名:Pseudomugil signifer)

【最大体長】5cm

【適正水温】21〜28℃

【適正水質】pH5.5〜8.0

【適合水槽サイズ】S水槽以上

【原産地】オーストラリア北部

【餌】何でも良く食べますが、口が小さいので大きな顆粒は食べられません。指先で磨り潰して与えると良いでしょう。

【飼育のコツ】
 弱酸性〜中性付近で飼育したほうが調子がいいようです。基本的には丈夫な魚なので、これと言ったコツはありません。広い水質、水温に順応しますが、導入時は多少の注意が必要です(どの魚もそうですが・・・)。
 また、活発に泳ぎまわる魚なので、飛び出しにも注意です。
 この熱帯魚が生息する自然環境は、多少流れのある川のようです。多少の水流は苦にしませんが、あまりに強すぎる水流は好みません。水流を殺すような工夫が必要になってきます。
 水草を多めに植え込んだような環境を好むようですが、浮き草を大量に浮かべるような環境ならベアタンクでも飼育できると思います。流木に活着させたウィローモスなどもあるといいでしょう。
 穏やかな魚ですので混泳に向いていると言えるでしょう。この魚を食べてしまうような魚や、非常に攻撃的な魚以外となら問題ないでしょう。

【雌雄の差】
 オスの方が各鰭が長く伸びます。また、発情時の発色が大変美しいです。比較的雌雄の判別は簡単です。

【繁殖】
 繁殖を狙うのであれば5匹以上のグループにオスを2匹ほど入れて、浮き草か、アクリル毛糸で作った「モップ」と呼ばれる産卵床を用意してあげましょう。
 孵化に要する日数は、最大で16日ほどかかるようです。
 レインボーフィッシュの稚魚の中では、本種は比較的大きく、孵化してすぐに沸かしたてのブラインシュリンプを食べることが出来ます。

【備考】
 金色のラインと、青く光る目が美しいレインボーフィッシュです。こちらはポポンデッタ・フルカタと同じシュードムギル科に属する魚です。
 一見地味ではありますが、飼い込むほどに美しさを増してきますので、是非長期飼育してみてください。と言っても、この魚の寿命はせいぜい2年ほどなので、なんとか累代繁殖させたいですね(^^ゞ

※我が家では未導入。
写真から購入ページへ飛びます。
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2009年05月12日

デリケートブルーアイ・レインボー

【名前】デリケートブルーアイ・レインボー
(学名:Pseudomugil tenellus)

【最大体長】5cm

【適正水温】25〜30℃(35度くらいまでは平気です)

【適正水質】pH6.0〜7.5

【適合水槽サイズ】S水槽以上

【原産地】ニューギニア南部、オーストラリア北部

【餌】何でも良く食べますが、口が小さいので大きな顆粒は食べられません。指先で磨り潰して与えると良いでしょう。

【飼育のコツ】
 弱酸性〜中性付近で飼育したほうが調子がいいようです。基本的には丈夫な魚なので、これと言ったコツはありません。また、この熱帯魚の生息域は物凄く暑いので、日本の夏場にも耐えうるでしょう。しかし、水温上昇はバクテリアの活動停止も含めて大変水が痛みやすくなるため、頻繁な水換えは避けられないでしょう。いずれにしても、導入時は多少の注意が必要です(どの魚もそうですが・・・)。
 また、活発に泳ぎまわる魚なので、飛び出しにも注意です。
 この熱帯魚が生息する自然環境は、ほぼ流れのないような場所ですので、強い水流は好みません。水流を殺すような工夫が必要になってきます。
 水草を多めに植え込んだような環境を好むようですが、浮き草を大量に浮かべるような環境ならベアタンクでも飼育できると思います。流木に活着させたウィローモスなどもあるといいでしょう。ミクロソリウムは、この魚の好む高水温ではシダ病になってしまうため向きません。
 穏やかな魚ですので混泳に向いていると言えるでしょう。この魚を食べてしまうような魚や、非常に攻撃的な魚以外となら問題ないでしょう。

【雌雄の差】
 オスの方が尾鰭が長く伸びます。また、発情時の発色が大変美しいです。比較的雌雄の判別は簡単です。

【繁殖】
 多くの熱帯魚関係ページで「繁殖は容易」と紹介されています。
 繁殖を狙うのであれば5匹以上のグループにオスを2匹ほど入れて、浮き草か、アクリル毛糸で作った「モップ」と呼ばれる産卵床を用意してあげましょう。
 30度程度の水温で、5日ほどで孵化するようです。
 レインボーフィッシュの稚魚はほぼ皆そうですが、この熱帯魚の稚魚も大変小さいので初期飼料としてはインフゾリアやPSBが活躍することになるでしょう。
 体長がおよそ2.5センチほどになれば繁殖できるサイズだそうです。

【備考】
 金色のラインと、青く光る目が美しいレインボーフィッシュです。こちらはポポンデッタ・フルカタと同じシュードムギル科に属する魚です。
 一見地味ではありますが、飼い込むほどに美しさを増してきますので、是非長期飼育してみてください。

※我が家では未導入。
写真から購入ページへ飛びます。

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2009年04月13日

メラノタエニア・スプレンディダ・オーストラリス

【名前】メラノタエニア・スプレンディダ・オーストラリス
(学名:Melanotaenia splendida australis )

【最大体長】10cm

【適正水温】20〜28℃

【適正水質】pH6.5〜8.0

【適合水槽サイズ】60水槽以上

【原産地】オーストラリア 西オーストラリア州〜ノーザンテリトリー

【餌】人工飼料、冷凍赤虫など

【飼育のコツ】
 水質などには特にうるさくなく、何でも食べます。ただ、弱アルカリ性のほうが銚子はいいようです。餌に関しては植物質のものを含んだものを与えたほうがいいでしょう。具体的には金魚の餌で十分だと思います。大きさも金魚並なので、水質、餌ともに金魚と同じような飼育で間違いありません。ただ、熱帯魚なので水温の管理には気をつけましょう。この魚が生息する西オーストラリア州のキンバリー付近の年間平均気温は25度程度で、この魚が生息する北限ピルバラでは最高気温50度近くになります。もちろん水温がそこまで上昇するわけではありませんが、温帯の魚と言うわけではないので注意しましょう。
 この地域では、乾季はアルカリ性の硬水に傾き、雨季は弱酸性の軟水に傾きます。もし、魚に四季を感じさせようとしたら、水温変化の他にこうした違いを感じさせるのもいいでしょう。
 それなりに大きくなる魚ですので、濾過能力は高いほうがいいです。しかし、それほど強い水流は好みませんので、水流を弱める工夫が必要です。
 底砂は有っても無くても大丈夫です。
 混泳は可能ですが、繁殖を狙うならもちろん単独飼育になります。もっとも、知らないうちに稚魚が泳いでいるようなこともあるでしょう。

【雌雄の差】
 オスはメスよりスマートです。抱卵したメスはおなかが膨らんできます。

【繁殖】
 成熟したオス一匹に対して、複数のメスがいたほうがいいでしょう。産卵はウィローモスや毛糸の茂みに産み付けられます。
 この産み付けられたウィローモスや毛糸などを稚魚育成水槽に移して孵化させます。水槽はもちろん孵化する前から立ち上げておくべきで、事前にPSBなどを添加して微生物を発生させておくと後の飼育が楽になります。
 レインボーフィッシュの稚魚にはお決まりですが、この魚の稚魚も大変小さく、初期飼料としてブラインシュリンプは大きすぎるのです。
 ちなみに、産卵水槽には45センチ水槽程度でも不足はありません。30キューブでも大丈夫でしょう。

【備考】
 このブログの読者の方なら既にお気付きかもしれませんが、私はレインボーフィッシュは好きな熱帯魚です。だから少し詳しく書いたりしているのですが、飼育しているのはニューギニアレインボーのみです。理由は簡単で、レインボーフィッシュは我が家の水槽にはちょっと大きいんですよね(^_^;)
 本当はもっといろんな種類を飼育してみたいと思ってはいるのです。
 でも一般的な日本人にはレインボーフィッシュは人気がありません。やはり微妙に大きいからだとは思うのですが。
 金魚ほど美しくはありませんが、一般的な川魚よりは綺麗ですし、繁殖も楽しめるレインボーフィッシュはけっこうお勧めなのです。体型が嫌いと言う方もいますが、タナゴを大きくしたようなものだと思えばそれほど違和感も無いはずです。飼育もしやすい種類が多いですし、何より日本の水に良くなじみます。
 是非レインボーフィッシュを楽しみましょう!

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2009年03月19日

メラノタエニア・パルバ

【名前】メラノタエニア・パルバ
(英名:サンセット・ドワーフ・レインボーフィッシュ、クルモイ・レインボーフィッシュ、学名:Melanotaenia parva)

【最大体長】8cm

【適正水温】20〜26℃

【適正水質】pH6.0〜7.5、中硬水〜硬水

【適合水槽サイズ】45水槽以上

【餌】人工飼料、赤虫など

【原産地】インドネシア 西イリアンジャヤ(クルモイ湖)

【飼育のコツ】
 飼育に関してはネオンドワーフレインボーなどとほぼ変わりません。餌は何でも良く食べて、水にさえなじんでしまえば丈夫な魚です。中性付近の水質で飼育した方が調子が良いので、頻繁な水換えをした方がいいでしょう。レインボーフィッシュというと汽水魚と思っている人もいるようですが、水道水を塩素中和しただけの水で十分です。
 この魚は湖に住む魚ですから、あまり強い水流は好みませんが、よほど強い水流で無い限り大丈夫です。
 底砂はあってもなくてもかまいません。しかし、水草はあった方が落ち着くようです。
 混泳に関しては、同種間では多少の小競り合いをするものの、温和な部類なので特に問題なく行えるでしょう。

【雌雄の差】
 オスは色合いが派手になってきて、各ヒレも赤く染まっていきます。メスはそれよりも地味です。

【繁殖】
 産卵床としてモップ(アクリル毛糸などを煮沸かし消毒したもの)を使用しますが、メダカのように水面から吊るして使用してはいけません。この魚は底に産卵しますので、底に沈めておくのです。
 産卵は1回に1〜3個と少なく、ある程度まとまった数を取るためには3匹以上のオス、8匹以上のメスを飼育していた方が良いでしょう。8匹のメスから一週間で30個ほどの卵が取れるようです。
 卵の孵化には時間がかかり、26℃で20日くらいかかるようです。稚魚は小さく、初期飼料はインフゾリアかPSBが必要になります。しかし、成長は早く、3ヶ月ほどで成魚になるようです。
 しかし、水草が大量に植え込んだ水槽だと、知らないうちに稚魚が泳いでいたりすることもあるでしょう。

【備考】
 トウゴロウイワシ目のメラノタエニア科に属する魚で、現在出回っているもののほとんどはドイツのブリード個体です。
 現地では絶滅危惧種としてレッドデータリストに掲載されているようです。大変美しい熱帯魚です。アクアリストの手で、最低限絶滅を食い止められるようにしたいですね。この魚を飼育してどんどん殖やしちゃいましょう!
 ちなみに、クルモイ湖は英語標記で"Kurumoi"と"Kuromai"の二通りあるようです。どっちが正しいのかはわかりません・・・。地図で探してみたのですが、見つけることは出来ませんでした。ニューギニア島西北部のフォーゲルコップ半島、これは鳥の頭と言う意味らしいのですが、この後頭部付近にある小さな湖なのだそうです。

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2009年02月24日

バタフライ・レインボー

【名前】バタフライ・レインボー
(英名:スポッテド・ブルーアイ、学名:Pseudomugil gertrudae)

【最大体長】3cm

【適正水温】22〜30℃

【適正水質】pH6.0〜7.5、中硬水〜硬水

【適合水槽サイズ】30水槽以上

【餌】口が小さいので細かい餌が良いでしょう。ブラインシュリンプが一番ですが、赤虫を刻んだものや、細かくしたフレークフードなどでも良いでしょう。でも基本的には何でも良く食べます。

【原産地】オーストラリア北部、ニューギニア島など

【飼育のコツ】
 丈夫で飼育しやすい魚です。弱アルカリ性の水を好みますが、中性付近や弱酸性でも普通に飼育できます。硬度はやや高い方がいいので、未処理の大磯やサンゴ砂などを底床に使用するといいでしょう。穏やかな水流を好みますので、水流が強すぎるような場合は、水流を弱めるような工夫が必要です。
 水草を植え込んだ水槽の方が落ち着くようですが、十分な遊泳スペースも確保したいところです。群泳するのを好みますから、5匹以上で飼育するといいようです。
 比較的高水温を好みますので、27度あたりの水温が適しているようです。
 混泳は可能ですが、相手が小さくて穏やかな魚に限られますので、小型のラスボラやボララス、グリーンネオンテトラ程度がお勧めです。

【雌雄の差】
 オスはヒレが伸張し、胸鰭が少し緑かかった黄色になります。メスのヒレは扇型になっています。

【繁殖】
 産卵床としてモップ(アクリル毛糸などを煮沸かし消毒したもの)を使用しますが、メダカのように水面から吊るして使用してはいけません。この魚は底に産卵しますので、底に沈めておくのです。
 産卵は1回に1〜3個と少なく、ある程度まとまった数を取るためには3匹以上のオス、8匹以上のメスを飼育していた方が良いでしょう。8匹のメスから一週間で30個ほどの卵が取れるようです。
 卵の孵化には時間がかかり、26℃で20日くらいかかるようです。稚魚は小さく、初期飼料はインフゾリアかPSBが必要になります。しかし、成長は早く、3ヶ月ほどで成魚になるようです。

【備考】
 トウゴロウイワシ目のシュードムギル科に属する魚で、現在出回っているもののほとんどは東南アジアのブリード個体です。
 ポポンデッタ・フルカタと近縁種になります。
 寿命は3年ほどで、小型の魚としてはまずまず長い方だと思います。頻繁に産卵しますが、そのまま放置していると親魚にほとんど食べられてしまうでしょうから、それほど多くの稚魚は望めないでしょう。
 胸鰭がまるで蝶々の羽のように広がるのでバタフライ・レインボーと呼ばれています。また、青い目が印象的なので、英名の通り「スポッテド・ブルーアイ」として流通している場合も有ります。

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2009年01月29日

コムスケール・レインボー

【名前】コムスケール・レインボー
(コームスケール・レインボー)

【最大体長】15cm

【適正水温】22〜28℃

【適正水質】中性〜弱アルカリ性、中硬水〜硬水

【適合水槽サイズ】90水槽以上

【餌】人工飼料で問題ありませんが、たまには冷凍赤虫などもあげるといいでしょう。

【原産地】インドネシア領ニューギニア島(センタニ湖)

【飼育のコツ】
 弱アルカリ性の水を好みますが、中性付近でも普通に飼育できます。硬度は高い方がいいので、サンゴ砂などを底床に使用するといいでしょう。穏やかな水流を好みますので、水流が強すぎるような場合は、水流を弱めるような工夫が必要です。水草を植え込んだ水槽の方が落ち着くようですが、十分な遊泳スペースも確保したいところです。群泳するのを好みますから、5匹以上で飼育するといいようです。ただし大きくなる魚ですから、群泳させるには90水槽以上が必要になってきます。

【雌雄の差】
 オスは体色がより赤くなり、成熟すると鰭まで赤く染まってきます。メスは銀色の地肌に赤が入る程度です。メスの鰭は透明なので、その点でも見分けが付きます。

【繁殖】
 親魚のサイズとしては7〜8cmもあれば繁殖可能です。
 粘着質の卵を水草に産み付けます。1日10個ぐらいを産み続けていくようです。卵の付いた水草を稚魚飼育水槽に移動していくことで、多くの稚魚を得ることが出来ます。
 孵化した稚魚は小さく、PSBやインフゾリアを使って育てます。2ヶ月で2センチ程度のサイズになるようです。

【備考】
 トウゴロウイワシ目のメラノタエニア科に属する魚で、現在出回っているもののほとんどは東南アジアのブリード個体です。
 サイズですが、大きな水槽で飼育すれば大きくなるかもしれませんが、60水槽程度だと10cm内外で収まってしまうかもしれません。海外のサイトの推奨飼育環境は、90cm以上の水槽となっていますので、60水槽では小さいらしいです。
 寿命は3年以上で、平均的には5年ほどという話です。オス同士の多少の小競り合いはあるものの、相手を傷つけるようなこともなく、混泳も特に問題はありません。
 赤い体は一見金魚を思わせるものがあります。レインボーフィッシュの仲間は比較的人気がないため不当な扱いを受けやすいのですが、美麗種が多いので是非注目してみてください。

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2009年01月09日

セレベス・レインボー

【名前】セレベス・レインボー

【最大体長】5cm

【適正水温】20〜26℃

【適正水質】中性付近で問題ない

【適合水槽サイズ】45水槽以上

【餌】なんでも良く食べます。

【原産地】インドネシア スラウェシ島(旧セレベス島)南部

【飼育のコツ】
新しい水を好み、水が古くなると体調を崩しますので、頻繁な換水を行うべきです。また、自然下では、山麓の丘陵地帯でゆっくり流れるような川に生息しているらしいですから、あまり強い水流は好まないかもしれません。
それ以外の点ではこれと言った注意点もなく、水草水槽にも良く映える美しい魚です。群泳するのを好みますから、5匹以上で飼育するといいようです。

【雌雄の差】
オスが大きくて発色が強く、鰭の伸張が著しいので比較的わかりやすいはずです。

【繁殖】
粘着質の卵を水草に産み付けます。1日10個ぐらいを産み続けていくようです。卵の付いた水草を稚魚飼育水槽に移動していくことで、多くの稚魚を得ることが出来ます。
孵化した稚魚は小さく、PSBやインフゾリアを使って育てます。2ヶ月で2センチ程度のサイズになるようです。


【備考】
トウゴロウイワシ目テルマテリナ科に属する魚です。
現在出回っているもののほとんどは東南アジアのブリード個体です。
サイズですが、あるWEB図鑑では8センチ、海外のサイトでは3インチ(約7.5センチ)、別のサイトでは4センチとまちまちでした。これは飼育水槽に依存するのでしょう。大きな水槽で飼育すれば大きくなるかもしれません。海外のサイトの推奨飼育環境は、75リットル以上の水槽となっていますので、60水槽でも小さいらしいです(^^ゞ
寿命は3年以上で、8年生きたという話もあるようです。
オス同士の多少の小競り合いはあるものの、相手を傷つけるようなこともなく、混泳も特に問題はありません。
体は青く、鰭は黄色く染まり、本当に美しいですね。その割には大変安価に(一匹500円以内です)出回っていますので、懐にも優しい魚です。
レインボーフィッシュの仲間は比較的人気がないため不当な扱いを受けやすいのですが、美麗種が多いので是非注目してみてください。

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2008年12月25日

ハーフオレンジ・レインボー

【名前】ハーフオレンジ・レインボー
【最大体長】9cm
【適正水温】20〜26℃
【適正水質】中性付近で問題ない
【適合水槽サイズ】45水槽以上
【餌】なんでも良く食べます。どちらかと言うとすばやく食べ過ぎて、他の魚に餌がまわらないことがあるかもしれません。
【原産地】ニューギニア南部
【飼育のコツ】水質などには特にうるさくなく、何でも食べます。この魚はそこそこ大きくなるし、素早く泳ぎ回りますので、出来れば大き目の水槽でたくさん泳がせたほうがいいです。その方がバランス良く成長します。良く泳ぐ魚は飛び出しにも注意しましょう。色揚げ系のフレークフードを十分に与えて育てると、オスは上半身が濃紺の光沢を帯び、下半身は見事なオレンジに染まり、大変美しい魚に仕上がります。
【雌雄の差】オスが大きくて発色が強く、鰭の伸張が著しいので比較的わかりやすいはずです。
【繁殖】粘着質の卵を水草に産み付けるらしいです。1日10個ぐらいを産み続けていくようです。孵化した稚魚は小さく、PSBやインフゾリアを使って育てます。2ヶ月で2センチ程度のサイズになるようです。
【備考】現在出回っているもののほとんどは東南アジアのブリード個体です。養殖場では、pH6.0〜7.0程度で産卵〜孵化を行っているようですので、あえて中性や弱アルカリ性にこだわる必要はないようです。ようするに普通に飼育していれば良いと言うわけで、手のかからない丈夫な魚だと思います。オス同士の多少の小競り合いはあるものの、相手を傷つけるようなこともなく、混泳も特に問題はありません。ただし、貪欲な魚なので、目の前を通過する口に入るサイズの魚は銜えてしまうことがあると思いますので、小型の魚との混泳はやめた方が良いでしょう。

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2008年12月04日

ニューギニア・レインボー

【名前】ニューギニア・レインボー
【最大体長】6cm
【適正水温】22〜28℃
【適正水質】pH6.5〜8.0
【適合水槽サイズ】S水槽以上
【原産地】パプアニューギニア
【餌】何でも良く食べますが、口が小さいので小さめの餌のほうがいいでしょう。
【飼育のコツ】中性〜弱アルカリ性付近で飼育したほうが調子がいいようです。基本的には丈夫な魚なので、これと言ったコツはありません。また、活発に泳ぎまわる魚なので、飛び出しにも注意です。
【雌雄の差】オスの方が各鰭が長く伸びます。また、発情時の発色が大変美しいです。比較的雌雄の判別は簡単です。
【繁殖】繁殖は比較的容易で、成熟したペアがいれば簡単に産卵するようです。問題は、孵化するまでの卵の管理と、孵化してからの稚魚の小ささ、そしてその育成期間の長さだと思います。ブラインを食べられるようになるまで6週間ほどかかるようです。その間は、PSBや、稚魚育成用の飼料を乳鉢で磨り潰して水に溶くなどして育てるしかありません。
【備考】オスの長く伸びた鰭が見事な魚ですね。オス同士の示威行為のフィンスプレッドも見ごたえがあって素晴らしいです。今日通販で購入した魚4匹が届きました。現在トリートメント中で、少しずつ水合わせをして本水槽に入れようと思っていますが、その前に入れ場所を確保しておかないと(苦笑)

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2008年11月21日

ポポンデッタ・フルカタ

【名前】ポポンデッタ・フルカタ
(別名:ポポンデッタ・レインボー)
【最大体長】4cm
【適正水温】22〜28℃
【適正水質】pH6.5〜8.0
【適合水槽サイズ】S水槽以上
【原産地】パプアニューギニア
【餌】何でも良く食べます
【飼育のコツ】中性〜弱アルカリ性付近で飼育したほうが調子がいいようです。基本的には丈夫な魚なので、これと言ったコツはありませんが、輸送に弱い面があるらしいので、導入時は多少の注意が必要です(どの魚もそうですが・・・)。また、活発に泳ぎまわる魚なので、餌取が下手な魚と一緒に入れると、餌取が下手な魚に餌がまわらなくなることがあります。また、飛び出しにも注意です。
【雌雄の差】オスの方が尾鰭が長く伸びます。また、発情時の発色が大変美しいです。比較的雌雄の判別は簡単です。
【繁殖】多くの熱帯魚関係ページで「繁殖は容易」と紹介されていますが、実際に繁殖に成功した情報と言うのはあまり目にしませんね。しかし、卵自体も大きいようですし、産み付けられた卵を発見さえ出来れば隔離して孵化させることが出来るかもしれません。
【備考】黄色い鰭や、青い目などが大変映える魚ですね。良く、温和でコミュニティタンク向きと紹介されていますが、同種のオス同士はけっこう激しく争うことが合って、弱い固体はいじめ殺されることもあるとか。それも個体差かもしれませんが(^^ゞ

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2008年11月06日

マダガスカル・レインボー

【名前】マダガスカル・レインボー
【最大体長】9cm
【適正水温】20〜26℃
【適正水質】中性付近で問題ない
【適合水槽サイズ】45水槽以上
【餌】なんでも良く食べます
【原産地】マダガスカル島
【飼育のコツ】水質などには特にうるさくなく、何でも食べます。レインボーフィッシュの仲間でも、このマダガスカル・レインボーは比較的おとなしい性質のようです。ただ、水槽内を縦横無尽に泳ぎ回ることに変わりはありませんから、飛び出し事故には気をつけないといけません。蓋は必須でしょう。
【雌雄の差】この種に関しては不明ですが、レインボーフィッシュの仲間は、オスが大きくて発色が強いので比較的わかりやすいはずです。
【繁殖】粘着質の卵を水草に産み付けるらしいですが、繁殖の事例が多くないのか、詳しいことはわかりません。
【備考】レインボーフィッシュの中では一番スマートな体型をしています。種類としてはもっとも古い種類と考えられているようです。
レインボーフィッシュは、基本的にメラノタエニア科に属していますが、本種はその中のベドディア亜科、ベドディア属に分類されるようです。
現在真剣に導入を検討している魚です。

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2008年10月21日

ネオンドワーフ・レインボー

[名前] ネオンドワーフ・レインボー
[最大体長] 5cm
[適正水温] 20〜28℃
[適正水質] pH7.0近辺
[適合水槽サイズ] 45水槽以上
[餌] 水面下を泳ぐ魚なので、浮上性の餌がいいでしょう
[飼育のコツ等] もともとが汽水魚なので、酸性に傾きすぎた水槽では飼育が難しいでしょう。
[備考] ちなみにこの魚、トウゴロウイワシ目なんですね。レインボーフィッシュはメラノタエニア科、プセウドムギル科、テルマテリナ科、ベドティア科と言った種類に分かれるのですが、近縁種ということでみんな一くくりにされています。ちなみにネオンドワーフ・レインボーはメラノタエニア科です。産卵を促すときなどは汽水にしたほうがいいとか、27〜28℃にした方がいいという話もあります。産卵床として、ウィローモスやアクリル毛糸などを入れると、一回に20〜30の卵を産むそうです。しかし、孵化率が低い上に、孵化した稚魚も小さすぎて、育てるのは一苦労なようです。

※ 我が家では未導入

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