2010年05月30日

ブラックネオンテトラ

【名前】ブラックネオンテトラ
(学名:Hyphessobrycon herbertaxelrodi)

【最大体長】4cm

【適正水温】23〜27℃

【適正水質】弱酸性の軟水が理想ですが、かなり広い水質に適応します。

【適合水槽サイズ】S規格水槽以上

【餌】なんでも良く食べます。

【原産地】南米(アマゾン川など)

【飼育のコツ】
 大変丈夫で飼育しやすく、普通に飼育する分にはこれと言ったコツはありません。
 底床はあってもなくてもかまいません。入れる場合もお好みのものでOKです。
 フィルターは濾過能力さえ満たしていればどんなものでも大丈夫です。ただし、強すぎる水流は問題外です。
 混泳も、この魚を食べてしまう魚や、極端に攻撃的な魚、極端に餌取が下手な魚以外となら問題なく出来るでしょう。
 もちろん、丈夫だからと言って、導入時のトリートメントや水合わせが不要という訳ではありませんのでご注意ください。
 群れを好みますので、ある程度の数を一緒に飼育したほうが良いでしょう。

【雌雄差】
 メスの方がひと回り以上大きくなり、お腹が丸くなるそうです。 オスはメスよりもスリムです。

【繁殖】
 繁殖にはpHは6程度で、KHは0の弱酸性の軟水が必要だそうです。
 生後1年以上の成熟したペアを用意し、大きな葉を持つ水草のある、薄暗い水槽に入れます。
 繁殖の前には、栄養価の高い食事を与えて起きましょう。
 明るすぎる場所にある水槽では、周りをダンボールや黒い布で囲うなどの注意が必要になります。
 産卵に成功したら、食卵されないように親魚を取り出し、弱めのエアレーションで水を回します。初期飼料もブラインシュリンプでは大きすぎるため、インフゾリアなど(PSBでもいいらしいです)を使用して、4〜5日経った頃からブラインシュリンプを与えます。もっとも、細かくしたフレークフードや、稚魚用の餌でもある程度育成できるでしょう。

【備考】
 おそろしく久しぶりの更新です。
 これからも思い立ったように更新するかもしれませんが、あくまでも不定期です。
 現在我が家の水槽はだいぶ空きが出来てきておりますので(苦笑)、そろそろこうしたカラシン類でも入れようかなと考えています。

posted by 万里パパ at 13:31 | Comment(2) | TrackBack(0) | 小型カラシン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月26日

しばらく休止します

ここのところブログの更新もままならず、心ならずも放置と言う状態となってしまっておりますが、思い切ってしばらく休むことにしました。
ブログ自体はこのまま置いておきますし、また気が向いたら更新しますので、新たな記事を楽しみにしていただいた方には大変申し訳ないのですが、しばらくお待ちくださいm(__)m
posted by 万里パパ at 19:31 | Comment(7) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月12日

ウィローモス

【名前】ウィローモス

【推奨する育成環境】
水質→ 弱酸性〜中性、軟水〜中硬水
水温→ 20〜28℃
CO2→ 無くても可(添加すると成長が早くなります)
光量→ 1リットル当たり0.4W以上(60水槽で20W以上)推奨
有効な施肥→ 不要(する場合は液肥)

【育成のコツ/備考】
 CO2の添加も施肥もいらず、低光量でも育成でき、幅広い水質に適合します。
 ウイローモスは何にでもくっつこうとする性質があり、この性質を利用して、流木や石などに活着させるのが一般的です。きちんと付くまでは糸で縛っておきます。一般的には木綿糸などで縛りますが、エビに切られてしまうことも多いので、釣り糸で巻いておくのがお勧めです。
 ざくざくに刻んだものを巻きつけて、伸びてきたらトリミングを繰り返すと、もっさもっさのいい感じに仕上がります。
 余談ですが、ウィローモスにアオミドロが絡みつくことが良くあります。こうなると、根元(?)の方からばっさり切らないと、アオミドロを取り除くことはまずできません。我が家ではそれでだいぶウィローモスがなくなりました(^^ゞ
 その他にもモスを産卵床にする熱帯魚もいっぱいいますし、ビーシュリンプ等エビの非常食や隠れ家になったりします。大変便利な水草ですので、ほんの少しだけでも買っておくといいですね^^

写真から購入ページに飛びます。

タグ:水草 モス
posted by 万里パパ at 20:55 | Comment(5) | TrackBack(0) | 水草(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月09日

アマゾンチドメグサ

【名前】アマゾンチドメグサ
(学名:Hydrocotyle leucocephala)

【推奨する育成環境】
水質→ 弱酸性から弱アルカリ性の幅広い水質に適合します
水温→ 20〜28℃(枯れない、と言う意味では5〜30℃)
CO2→ 不要(添加した方が成長は早いです)
光量→ 1リットル当たり0.4W以上(60水槽で20W以上)推奨
有効な施肥→ 不要(行う場合、液肥、カリウム溶液など)

【育成のコツ/備考】
 適度なCO2の添加で葉が大きく広がり、見ごたえの有る水草になります。しかし、やりすぎると間延びして寂しい姿になります。肥料も与えることによって成長が早まりますが、トリミングが大変かもしれません。逆に、光量が少ないと葉が矮小化して次第に枯れていきます。肥料不足で大きな問題がおきることは無いようです。
 マツモと同じように、根のない浮き草です。浮かべて使用しても悪いことは何も無いのですが、一般的には鉛の重りなどでまとめて沈めて使うことが多いようです。中景〜後景に使われることが多いのですが、変わった姿なのでアクセントには良いようです。
 育成が簡単で、光量も必要とせず、水質浄化に役立つと言う優れた水草です。

写真をクリックすると購入ページへ飛びます。
※我が家では未導入ですが、近いうちに導入してみたいです。

タグ:有茎草 水草
posted by 万里パパ at 21:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 水草(有茎草) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月08日

トウヨシノボリ

touyosinobori.jpg【名前】トウヨシノボリ
(学名:Rhinogobius sp. OR)

【最大体長】10cm

【適正水温】5〜28℃

【適正水質】pH6.0〜8.0

【適合水槽サイズ】60水槽以上

【原産地】日本

【餌】肉食魚なので生餌を好みます。ただし、けっこう何でも食べるようです。

【飼育のコツ】
 ハゼ科の底棲魚です。石組みなどでシェルターを作ってあげると良いでしょう。河川の中〜下流域に住んでいて、多少の汚れは気にしない強い魚ですから、飼育は簡単な部類に入ります。
 底砂は有った方が良いでしょう。種類としては大磯があっていると思います。フィルターの種類は濾過能力さえ満たしていればそれほどこだわりません。
 混泳は可能ですが、小型の魚は餌になってしまいます。もちろん、より大型の肉食魚と一緒にしたら食べられてしまいます。同種の魚の場合、縄張り意識を強く持ちますから、石組みなどで隠れ家を多く作ってあげると複数匹飼育できます。
 水温はそれほどこだわりませんが、あまり高水温が続くようだとまずいでしょう。エアレーションでもいくらか対処できると思います。

【雌雄の差】
 抱卵した固体はおなかが膨らんできます。繁殖期のオスは体が黒っぽくなり、胸鰭の付け根がオレンジ色から青白い色に変色します。また、オスの第一背びれ(棘状)は長く伸びます。

【繁殖】
 産卵期は2〜5月で、河川中・下流域の平瀬、あるいは湖沼で産卵します。雄は砂礫底にある石の下に産卵室をつくり、雌は石の裏面に卵を産みつけ、受精が行われます。雄は卵が孵化するまで卵を保護するという習性を持っています。
 卵は長円形で長径1.8〜3 mm、短径0.6〜0.9 mm。受精後3〜4日で孵化し、仔魚は孵化とともに海あるいは湖沼へ流下するようです。通常は両側回遊型の成長形態を見せますが、完全な淡水化でも成長するようです。稚魚は小さいので、卵の黄身やPSBなどを使用してブラインシュリンプが食べられるぐらいの大きさまで育てます。

【備考】
 日本全国、比較的どこでも見かけるハゼ科の魚です。良く似た種類で各種ヨシノボリ(オオヨシノボリ、カワヨシノボリなど)とヌマチチブなども知られていますね。ちなみにトウヨシノボリの「トウ」は「橙」からきています。つまりオレンジですね。学名の最後のORもオレンジの意味です。各鰭の付け根などがオレンジ色に染まるからこの名前と言うのですが、オレンジ色には染まらない個体も多くいるようで、実際の分類は専門家でないと難しいようです。
 肉食の魚は大概そうなのですが、この魚も生餌の味を覚えると他の餌を食べなくなったりします。人工飼料だけで飼育したいなら、冷凍赤虫などは使わない方が良いのかもしれません。しかし、それもほぼ個体差ともいえるでしょう。

※我が家では未導入
今回は写真からは購入ページに飛びません。下のリンクからどうぞ。
トウヨシノボリ 4 (コストダウンのため画像なし。何匹でもOK!)

タグ:日淡
posted by 万里パパ at 22:05 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日本産淡水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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